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自社ブランド開発で誇りとゆとりのモノづくり――老舗の下請けメーカーが売上を20倍にできた理由とは

  • 執筆者の写真: PHP理念経営研究センター
    PHP理念経営研究センター
  • 2024年1月19日
  • 読了時間: 1分

松山油脂株式会社代表取締役社長 松山剛己



良品の生活雑貨を取り揃えるロフトやハンズ、ナチュラルローソンなどで、ロングセラーになっている石けんがあるという。創業116年の老舗メーカー・松山油脂の製品だ。かつて大手メーカーの下請けだった同社は、先代が計画的廃業に踏み出していたが、現社長の松山剛己氏が家業に戻り、自社ブランドを立ち上げて見事成功。今ではブランドが複数あり、関連会社も設立して化粧品原料まで開発するなど、多彩な展開を見せている。はたして、どのようなモノづくりで起死回生の逆転劇が実現したのか。


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自社ブランド開発で売上20倍に
自社ブランド開発で売上20倍に

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