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創業理念とESGの重視で40億円もの負債を克服――植物から学んだ「生かされる」生存戦略とは

  • 執筆者の写真: PHP理念経営研究センター
    PHP理念経営研究センター
  • 2024年7月12日
  • 読了時間: 1分

株式会社常磐植物化学研究所代表取締役社長 立﨑仁



植物成分(ファイトケミカル)を抽出・精製し、医薬品や化粧品、機能性表示食品などに配合される原料メーカーの常磐植物化学研究所は、かつて40億円もの負債を抱え、倒産の危機に瀕していた。社会への貢献を掲げた創業の理念は失われ、社内に無責任体質が蔓延る中、経営を継いだ立﨑仁社長は、環境や社会とのつながりを重視するESG経営によって組織風土を刷新し、経営再建を見事に成し遂げた。成功の秘訣は、植物に学んだ「生かされる」生存戦略にあるという。その真意を語っていただいた。


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他責の文化が蔓延る中で40億もの負債を克服
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